技術士・農業部門・植物保護
【技術士対応委員会からのお知らせ】
平成21年度の技術士試験の実施案内が公表されております。 第一次試験の受験申込は、インターネット受付で6月1日から6月15日まで、郵送および窓口受付で6月16日から7月3日までとなっております。 第2次試験の受験申し込み受付は、インターネット受付で4月1日から4月16日まで、郵送および窓口受付で4月17日から5月7日までとなっております。皆様もふるって技術士資格取得に挑戦してください。さらに詳しい情報は「技術士(農業部門・植物保護)制度について」 をご覧ください。
【内容】
技術士制度は、文部科学省が所管する資格認定制度です。技術士は、技術士法に基づいて行われる国家試験に合格し、登録した人に与えられる名称独占の資格で、科学技術に関する高度な専門知識、豊かな実務経験、高い技術者倫理を有する優れた技術者です。科学技術創造立国を目指す我が国では、技術士に大きな期待が寄せられています。
技術士には、農業部門など21の部門があります。今回の技術士制度の改正(平成16年4月1日施行の省令・告示)により、農業部門に新しく植物保護を専門とする技術士(「技術士・農業部門・植物保護」)が誕生することになりました。この「技術士・農業部門・植物保護」は、病害虫防除、雑草防除、発生予察、農薬などに関する高度な知識と豊かな経験を有し、植物保護についての計画、研究、設計、分析、試験、評価およびこれらの指導を行います。
日本植物病理学会は、日本応用動物昆虫学会、日本雑草学会、日本農薬学会、植物化学調節学会などと連携して、新設の「技術士・農業部門・植物保護」に対応するために、委員会を設置して検討を始めました。
【5名の技術士(農業部門・植物保護)が誕生しました】
平成20年3月7日に平成19年度技術士第二次試験の合格者が発表されました。新しく5名の方が技術士・農業部門・植物保護に合格されました。
市川和規さんは山梨県果樹試験場に所属され、日本植物病理学会員です。井手洋一さんは佐賀県果樹試験場に所属され、日本植物病理学会員です。森 充隆さんは香川県農業試験場病害虫防除所に所属され、日本植物病理学会員です。濱本 宏さんは東京大学大学院農学生命科学研究科植物医科学研究室に所属され、日本植物病理学会員です。田中敏章さんは広島県西部農業技術指導所に所属しておられます。
平成21年度の技術士第一次試験は、平成21年10月12日(月・祝日)に行われます。また、技術士第二次試験は、平成21年8月2日(日)に行われます。詳細は日本技術士会のホームページをご覧下さい。
日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会、日本雑草学会、日本農薬学会、植物化学調節学会は、技術士・農業部門・植物保護の社会での活躍について、積極的に取り組んでいます。平成21年度も多くの技術士・農業部門・植物保護の誕生を期待しています。
【問い合わせ先】
日本植物病理学会 技術士対応委員 築尾嘉章E-mail :
